ニュース全国版では中城と首里の地盤沈下が報じられていますが、これから豪雨がなければ小康状態かと。
ところで石垣焼きって言う陶器をご存知でしょうか?
油摘(ゆてき)とガラスの融合を開発した「よろん焼」の手法をさらに発展させたという透明感を持つ青い色が底にある一風変わった物です。これに、さあ、何の料理を盛る?と聞かれたら、??では有りますが、それ自体海の色を連想させる事もあり私的には好きです。値段は高めで、この写真の小皿で3000円くらい。
うまく土の焼き物と、釉薬とはいえないくらいのガラスが互いの特性を融合して新しい雰囲気を出していると思います。
さて話はそれますが、沖縄でガラスといえば稲嶺氏の物が有名です。あたかも陶器と見間違うような質感を泡ガラスで出しています。そして知人のカメラマンで、写真で絵画的な雰囲気を出すことに力を入れている人もいます。
いつも思うのですが、ガラスはガラスならではの特徴があるし、写真は絵画では出来ない美しさが有ります。
なのに、何で表現する素材の素材としての良さを追求しないで違うジャンルへのコンプレックス的方向性で作られたものが、そんなに評価をされるのかが、凡人の私的には良く解りません。
勿論頑張って研究を続けて今までとは異なるスタイルを確立するという事は評価に値するとは思うのですが…
プラスティックやビニールなどに皮の様な模様をつけて家具や自動車の内装に利用したり、プラスティックなのにあたかも木の様な模様をプリントして見たり…
日常見かけるものにも素材の良さを追求する前に、今まで価値あるものに似せてしまった物が氾濫しています。
個人的には、このような方向性はあまり好きではありません。
やっぱりプリント合板よりは天然の板のほうがいいな。
これって方向性の好みですから、別に前記の方々を悪く言うつもりではありませんのでご理解くださいね。
| 沖縄::その他 | 02:53 PM | comments (0) | trackback (0) |