
昨日、例の普天間基地移設先の名護市の市長が、国との交渉で合意に達したようです。
以前の辺野古案の延長であるので、合意に達したと笑顔で新聞の写真に写っている市長には、予想されたこととはいえ、新聞の記事を読んでしばらく唖然としました。
滑走路が2本!それも以前の辺野古案とは程遠い陸地に接した滑走路。
何の根拠で以前の案に近いといえるのか、是非お聞きしたい所です。これは理由をこじつけても自衛隊が合憲という以上に無理があるのでは?
というのは細かいことで、基地機能拡大につながりかねない案を出してくる政府も政府ですが、受け入れる市もこれまた異常。
前のレスにも書きましたが、本当に自分の孫達の世代に胸を張れる判断だったのでしょうか。
初めに国が持ち出した案よりも自然に対するインパクトが強くて、地元の見識のある方々の反対行動は必至。普天間移設もまた絵に書いたもちになりかねません。市長はこのあたりの事をどう考えているのでしょうか。
また、国、県、市との三位一体の圧力で、住民の声を無視するつもりなのでしょうか。
何よりも、県内移設反対という偽りの主張をしながら選挙戦に勝ち、手のひらを返したように沿岸から何メートルなどという本末転倒な論議に沖縄の米軍基地問題をすり替えて、この政府とアメリカの案をより拡大する結果に賛成した罪は重いと思います。
市長リコールの動きも出ているようで、是非名護市民の見識を見せてほしいものです。
県は以前の「わしら、のけ者にされた案には賛成出来ないからねー。」的意見を繰り返していますが、本当に基地反対をいえるなら、是非県民にもわかる行動で示してほしいものです。
えっと地図は相変わらず新聞社などのものからの記憶で書いておりますので、参考程度に。
| 沖縄::その他 | 02:41 PM | comments (6) | trackback (0) |